日本仏教学院は、伝統的な仏教の教えと、そこに説かれる人が生きる意味を、オンラインでいつでもどこでも自由に学べる場です。

2016年に一連のセミナー企画として日本仏教学院が生まれ、セミナービデオなどの提供を行ってきました。
2021年にそれまでの通信講座が統合され、仏教の教えをオンラインで体系的に学べる場として生まれ変わりました。

仏教は本来、葬式や法事のためのものではありません。
「仏」の説かれた「教え」が仏教です。
仏とは、約２６００年前、インドで活躍されたお釈迦さまです。
お釈迦さまが３５歳で仏のさとりを開かれて、８０歳でお亡くなりになるまでの４５年間説かれた教えを仏教といいます。

現代では、仏教といえば葬式や法事ばかりで、教えを学べる所が滅多にありません。
そこで日本仏教学院では、仏教の教えを分かりやすく学ぶことができます。

仏教は底知れず深い教えです。
たくさんの宗派もありますし、専門書は、仏教の一部を詳しく解説したものばかりです。
そのため仏教をどこから学べばいいのかなかなか分かりません。

そこで日本仏教学院では、何の予備知識がない方でも、順をおって体系的に仏教の教えを学ぶことができます。

仏教については、色々な意見を言う人があり、インターネット上にも色々な情報があふれています。
何が本当の仏教なのかを知るには、仏典の根拠を確認しなければなりません。

そこで日本仏教学院では、仏典の根拠を挙げて分かりやすく解説します。

現代は、科学が進歩し、経済も発展して、人類の歴史上、最も豊かで便利な時代になりました。
それでもどこか満たされない心はなくなりません。
「人生これ一つ果たせば後悔はない」と言い切れるものが見つからないまま、 現代人は相変わらず心からの安心も満足もなく走り続けています。

そんな現代で生きる私たちに仏教では、「人間に生まれてよかった」と大満足できる、本当の幸せが教えられています。
その幸せになった時、
「今までたくさんの苦労を乗り越えてきたのはこの幸せになるためだった」
とそれまでの苦労がすべて報われるのです。

日本仏教学院では、インターネットの技術を応用して、仏教史上初のウェブ通信コースを設立しました。
すでに３０００人以上の方が受講され、多くの方が本当の仏教を体系的に学ばれ、本当の生きる意味を知られています。

その他、メールマガジンやセミナー、セミナーのビデオ教材など、仏教の教えを学びたい方に、オンラインでいつでもどこでも自由に仏教を学べる場を提供しています。

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